
グリッドパリティってご存じですか?
ざっくりと説明すれば、「グリッド=送電網」が「パリティ=同等」という意味で、再生可能エネルギーや蓄電システムの発電(蓄電)コストが既存の系統からの電力のコストと同等かそれ以下になる点(コスト)を言います。
年度ごとに変わるのでざっくりですが、例えば@60,000円/kWhとか@70,000円/kWhとかが最近は良く言われる数値かと・・・。
当然、薄利多売・・・、”大容量の特別高圧>小さい高圧”の原理が働くので、みなさんが参画しやすい高圧規模の系統用蓄電所(2,000kW未満の出力/8~10MWhの容量)程度の場合は一番厳しい単価設定になる訳です。
・・・が・・・、
表題にありますように、弊社ではESS一式としての系統用蓄電所に資する機器を多岐に渡ってラインナップしておりますし、メーカーや型式によってその技術的な方向性など価格だけでは推し量れないものがあるのは百も承知の上で、何としてもコストを下げてイニシャル費用を抑えたい・・・という向きのお客様には、な・なんとタイトルのような系統用蓄電池もご提供が可能です!
何なりとご相談ください!
CONNEXX SYSTEMSは技術や研究に長けたメーカーであり、純日本製の三相3線200V出力の蓄電システムです。
その名を”BluePOWER”といい、30kW出力/73.7kWh容量の産業向けのミドルクラスに適しています。
このクラスになると、ビルや工場などにおける災害時の避難用の動力ELVなどにも適用可能です。
ラプラスの”Solar Legato Battery”と組み合わせることで、創蓄連携×負荷追従のご提案が可能です。
産業用のミドルクラスの蓄電システムをお探しなら、ACリンクの本機をその選択肢にお入れください。
国内の単相・定置型の蓄電システムの中では最大級の17.3kWhもの容量を誇るPVマルチ入力対応のハイブリッド蓄電システム「SolaX Power J1ESS-HB 」です。
定置型の単相蓄電池の完成形がここにあります。
5.8/11.5/17.3kWhもの大容量、定格でもEPS(停電時)でも5.9kW(5.8kWhモデルは3kW)もの大出力を備え、PVマルチ入力は2MPPT(5.8kWh)/3MPPT(11.5/17.3kWh)を標準装備、20msの停電時切替スピードを誇り、単相の100V機器も200V機器も使える。
蓄電池セルには安心/安全なリン酸鉄リチウムイオンセルを使用し、本体10年/8000サイクルという自信の表れ。
ご自宅の景観を壊すどころか逆に向上させるほどのスタイリッシュな佇まいはまさに建築設備としても一級品です。
容量の大きい17.3kWhのモデルであれば、昨今待望されております産業施設向けのBCP対策としても最適です。
販売/設置に不要な余計なものを一切排除し、コストパフォーマンスを最大限追及した初めてのハイブリッド蓄電システムです。
環境立国として先行するオーストラリアやEUでのシェアは大きく、満を持して日本に進出して来ました。
安心も機能もコストも雰囲気もすべてを満足させる蓄電システムです。
ファーウェイは世界的な通信機器メーカーであり、世界的な再生可能エネルギー会社です。
数多の5G技術や先進の考え方、インバータ開発で築き上げた信頼に裏打ちされており、多数の実績を持つ強みはそこかしこで生かされています。
ファーウェイの特徴としまして、その蓄電容量(5・10・15・20・25・30kWh)の種類の多さがあるでしょう。
カスタムアップ可能な選択肢が、お客様のそれぞれのご要望にフィットするでしょう。
購入時に大容量で注文されてもいいですし、その後のライフスタイルの変容に伴って追加増設しても構いません。
AFCI機能搭載により、万一の際の直流アーク故障を検出し、0.5s以内に瞬時遮断する安全性も素敵です。
安心の備えと柔軟なカスタマイズ性と先進のスタイルを兼ね備えた定置型の蓄電システムです。