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電力申請~協議の大切さとは。

よく練りこまれた発電所の設備設計であっても、電力への申請なくして成り立ちません。

この申請/協議というジャンルにおきましても、また百人百通りの申請/協議のスキルに明確な違いがあります。

申請書一つ取っても、何処に重きを置き、微に入り細に入りの申請スキルが求められます。

これによってずっと停滞を余儀なくされていた発電所の申請協議も、あっという間に進捗を早めることも可能です。

更には協議スキルによっても熟練した電力担当者と五分以上に渡り合うことが可能になります。

申請/協議先の電力とはつかず離れず、決して偉ぶって高慢に当たってはいけませんし、下手に出過ぎる必要もありません。

ある意味”中庸”であること、”いい塩梅”を求められる訳です。

​全国の多数の電力会社の担当者様との協議実績から、お客様の思いを伝え、より迅速な連系を実現いたします。

最近(2022年7月)はエネルギー単価の高騰も相まって産業施設屋根上への完全自家消費/オンサイトPPAの設計・構築のご依頼がひっきりなしに入って来ております。

​弊社はこうした設計・構築・協議だけでなく、キュービクル受変電設備の改修/施工も大得意にしておりますので、自家消費化に向けた難しいお話しは是非設計段階から弊社にご相談ください!

(参考)単線結線図.PNG
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