とうとう「EB150-P1」と小池都知事が共演しました!
2020年9月25日の定例記者会見の様子の最中、いきなり「EB150-P1」が映し出されてビックリしましたが、残念ながら頻発する災害への備えとしての蓄電池を東京都として構想されておりましたようで、既に都内の様々な避難拠点等に設置をされているとのことです。
実際に私も全国の自治体様との地域Micro Grid構築プロジェクトのコンサルタントを拝命しておりますが、やはり水災害によるものが増えていることからかも知れませんが、従来の定置型に変わって避難所にも持ち込むことの出来るポータブルリチウムイオン蓄電池の需要が増えて来ていることは肌身に沁みて感じております。
しかもハイブリッドでもありますので、万一の災害時/停電時にも、500Wまでのモジュールが繋げるので、充電しながらの電力の供給が出来ることも大きいのでしょう。
翻ってご自宅向けの蓄電用途を考えてみましても、”普段使い”+”災害時の備え”+”アウトドアなどにも使えるプレジャーな用途”としての”トリプルバリュー”が大いに生きることから、大好評を博しております。
もう高くて手の出せない「蓄電池」という時代は終わりを告げました。
今は〇〇電気さんにご家族で買い物に行った際に、本当に気軽に手に取って持ち帰ることの出来る、そして今を生きる僕たちのライフスタイルをも充実させてくれる「蓄電池」の時代になったんだと心より感じています。
是非手に取って実際に使ってみてください。
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