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執筆者の写真Koji Yamamoto

【衝撃】@30,000円/kWh前後の系統用蓄電池は如何ですか?

更新日:10月7日

グリッドパリティってご存じですか?


ざっくりと説明すれば、「グリッド=送電網」が「パリティ=同等」という意味で、再生可能エネルギーや蓄電システムの発電(蓄電)コストが既存の系統からの電力のコストと同等かそれ以下になる点(コスト)を言います。


まぁ、これなら導入しても十分お得だよね!・・・っていう分岐点みたいな感じです。


お国の補助金などでは、特別高圧などの大きな蓄電所向けの機器に対して、目安としてのグリッドパリティを決めて補助金の閾値などにしています。


年度ごとに変わるのでざっくりですが、例えば@60,000円/kWhとか@70,000円/kWhとかが最近は良く言われる数値かと・・・。


これを潜れれば十分に従来のコストにも負けないので、補助対象としましょう・・・みたいな感じです。


当然、薄利多売・・・よろしく、”大容量の特別高圧>小さい高圧”の原理が働くので、みなさんが参画しやすい高圧規模の系統用蓄電所(2,000kW未満の出力/8~10MWhの容量)程度の場合は一番厳しい単価設定になる訳です。


・・・が・・・、


表題にありますように、弊社ではESS一式としての系統用蓄電所に資する機器を多岐に渡ってラインナップしておりますし、メーカーや型式によってその技術的な方向性など価格だけでは推し量れないものがあるのは百も承知の上で、何としてもコストを下げてイニシャル費用を抑えたい・・・という向きのお客様には、な・なんとタイトルのような系統用蓄電池もご提供が可能です!


凄いですね!


エッヘン!(笑)


繰り返しますが、系統用蓄電池、蓄電システム(ESS)はコストだけが重要ではなく、機種別の機能や可能性、拡張性や制御しやすさ、安定感なども加味されるべきなのは言うまでもありませんが、こういった凄いモノも提案出来ますよ!・・・ということだと理解してください。


ところがこの機種、実はかなり素晴らしい機能を持っているので、・・・ウーム、日進月歩する技術の革新スピードは素晴らしいですね。


何なりとご相談ください!



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