系統用蓄電池が地球を救う。
タイトル通りの提案書を作成しました。
電気の基本のキ、発電〜送電〜変電〜配電というエネルギーの流れを説明し、現在の日本における系統制約や出力制御の状況を鑑み、ならばウン兆円もの国費を投じて系統増強したとしてその結果どうなるのか?…
系統用蓄電池とGFM:グリッドフォーミングインバータの組み合わせがそのすべてを解決してしまうパワーを秘めていることを網羅し、実際に南オーストラリア州では州内の電源の85%を再エネが占めている状況下で安定的な電力系統を司っているという結果を踏まえ、今まで非常識だった"再エネが電源のすべてをシェアする"という技術的問題点がクリアになるという、まさに非常識が現実のものとなる素晴らしい成果を収めています。
それらを一つの提案書に纏めてみました。
ご一読いただけたら2030年、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けた夢の扉が開かれるかも知れません。
是非ご意見くださいね\(^o^)/
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