再エネと蓄電システムのコンビがこれからの次代を担うエネルギーの本命であり、それを見越して再エネと蓄電システムの在り方に関する研鑽をずっと重ねて参りましたが、2023年は系統用蓄電池というギミックが開花する年になりそうです。
系統用蓄電池とは、簡単に言えば蓄電システム本体+各市場へ振り分け~供給(販売)をする上位のエネルギーマネジメントシステムの総称となります。
当然蓄電システムへの深い造詣も必要ですが、それ以外にも経済理念としての各市場の分析や慧眼も必要になり、且つ蓄電システムとの親和性を如何にして取るかというハードの側面も必須で、更にはエネルギーを取り纏めて供給(販売)する為のアグリゲーティング機能も必要になります。
これらをすべて兼ね備えて初めて”系統用蓄電池”は完成します。
弊社では既に系統用蓄電池に特化した高圧以上の接続検討申込や協議を複数熟しており、その仕組みや概念に精通しておりますので、次代を先取る形での訴求力も大きいこの系統用蓄電池に取り組まれたい方々は是非一度ご相談ください。
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